ビットフライヤーでのビットコインFXってどうなの?SFD制度ってなーに?

こんにちは。

子どものレッスンバッグを新しく作ったり、bitMEXに入り浸ったりしていたら6日も放置してしまいました💦

放置中にビットフライヤーから「SFDに変更があります」とメールが届いていたので、今日はSFDについて書きたいと思います。

 SFDってなーに?

ビットフライヤーライトニングの画面上の左から、
現物取引、FX、先物、ビットコインとイーサリアムの売買と並んでいますが、青丸で囲んだ現物取引とFXのお話しです。

現物取引と証拠金取引

ビットコインを売買する場合、現物取引証拠金取引があります。

 icon-check-circle 現物取引現物の受け渡しがある取引です。

例えば、
100万円で1BTCを手に入れ、価格が10万円上がったら1BTCを手放し110万円を受け取る取引です。

icon-check-circle証拠金取引現物の受け渡しがない取引です。

例えば、
100万円で1BTCを買い、110万円で1BTCを売った場合、利益の10万円だけを受け取ります。

差金決済(さきんけっさい)と言って、
100万円を払わず、
1BTCを手に入れず、
110万円を受け取らず、
売ったり買ったりした差額の損益のみを受け取る取引です。

 

損益を受け取るので、損をした分の決済もできるようにお金を預けておく必要があります。

そのお金を証拠金と呼びます。
なので証拠金取引です。

利益が出ると証拠金が増え、損をしたら証拠金が減ります。

icon-check-squareこの証拠金取引をビットフライヤーではBTC-FXと呼んでいます。

BTC-FX

ショートとロング

BTC-FXでは売買の結果だけが反映されるので、先に売ってから買い戻す売買もできます。

例えば、
100万円で1BTCを売ります。
90万円に下がったところで1BTCを買い戻します。
すると10万円の利益になります。

この方法を、無いものを売るので「空売り」と言ったり、ショート(売り建て)と言ったりします。

ショートは売る、ロングは買う
ショートは高いところで売って、安いところで買う方法
ロングは安いことろで買って、高いところで売る方法

レバレッジ

現物のものを売買する取引と違って、取引に必要な資金が証拠金のみと少ないBTC-FXでは、自分が持っている資金に「レバレッジ」をかけて何倍もの取引をすることができます。

ビットフライヤーライトニングでは、1倍、2倍、3倍、5倍、10倍、15倍から選べます。

例えば15倍だと、利益も15倍。損益も15倍です。

自己資金が10万円でもレバレッジを15倍に設定すると、150万円分のビットコインの売買ができます。

SFD制度

このように、全く違う現物取引とBTC-FX。

BTC-FXの方が、少ない自己資金で大きく取引できるので、ロング(買い)で入る人が多いのか価格が高くなりがちです。

この現物取引の価格とBCT-FXの価格が離れている状態を「乖離(かいり)」と言います。

先ほどの画像だと・・・

11万も開いていますね。

現物取引で買ってBTC-FXで売れば儲かりそうですが、市場が違うのでそれはできません。
また、
BTC-FXはビットコインの現物の受け渡しをしないためビットコインの送金もできません。

別々のものを売買している状態です。

なので、
それぞれ独自に価格が動き乖離が発生します。

この価格乖離をなくすためにビットフライヤーが導入したのがSwap For Difference、
略してSFD制度です。

簡単に言うと、
価格差を広げる注文を出した人から手数料を取り、
縮める注文を出した人にあげるよって仕組みです。

徴収または付与されるSFD比率
価格乖離が5%~10%未満⇒0.25%
価格乖離が10%~15%未満⇒0.50%
価格乖離が15%~20%未満⇒1%
価格乖離が20%以上⇒2%

例えば1ビットコインの価格が、
BTC/JPY(現物取引)の価格が100万円
BTC-FXの価格が115万円だった場合。

115÷100=115%⇒価格乖離は15%となります。

このときにBTC-FXで、
Aさんが新規の買い注文
Bさんが新規の売り注文で115万円の取引が成立した場合、

乖離を拡大する方向の注文を出したAさんからは、
1BTC×115万円×1%=11,500円をSDFとして徴収

乖離を縮小する方向の注文を出したBさんには、
1BTC×115万円×1%=11,500円をSDFとして付与されます。

売りの決済注文では付与されません
先ほどのBさんが決済の売り注文の場合、SDFは付与されません。

SFD比率は売買ボタンの上に表示されています。

変更前のSFD制度

ちなみにこの制度、
先日の変更前までは乖離率が縮まるどころか拡大していました。

SFDが決済注文の約定時にも付与されていたりと色々スキが甘かったようで・・・

そんなわけで、最近はbitMEXに入り浸っています(笑)

だって約定するのに数秒から数十秒かかる遅延プラスSFDですよ。
ザイフはサーバーが・・・だし、

近々bitMEXについて語ります٩( ‘ω’ )و