コインチェックの580億円流出騒動で話題になったホットウォレットとマルチシグ

コインチェックでネムを保有していた約260万人の皆さま、こんばんは。

お元気ですか?

私は・・・少し、いやけっこう、いや大いに、いや大々的に元気がありませんでした。

はい、

私もコインチェックにネムを置いておりました。
ネムだけじゃなくリップルもビットコインも色々・・・

昨日今日とストロングゼロの中でもダントツに美味しい白ぶどうの味を噛みしめながら飲んでおります。

そしたら今!
日本円にて補償方針の記事が!!!!!

いや良かったー!
本当に良かった。みんなよかったねー(泣)
私は破綻すると思っていたので・・・
いやいや良かった。

今、ネムの価格は93円だけど、88.549円でも文句は言わない(笑)
税金とかあるからネムで戻ってきて欲しいところだけど気にしない(笑)

 

さてさて、安堵したところで今回の不正流出事件。
私が気が付いたのは26日のお昼ごろ、↓こちらのツイートを見かけたのが始まりでした。


ネムの売買も停止されていたのでなんだか嫌な予感がして、すぐに他のウォレットへ送金をしたのですが、ずっと「まだ送信されていません」のままで・・・

16時半にJPY含む全通貨の出金が一時停止となり私は諦め送金取消をクリックしました。

で、23時半からの会見。

ホットウォレットやマルチシグで管理の甘さが発覚した会見でした。

ホットウォレット

会見を見ていて「えーコールドウォレットじゃなかったのー?!」と声を荒げた方も多いかと思いますが、私もその一人です。

ホットウォレットとはネットワークにつなげて保管しているウォレットで、反対にコールドウォレットとはネットワークから切り離して保管しているウォレットです。

なのでホットウォレットは取引きをするのが便利な反面、ハッカーから攻撃されるリスクがあり、逆にコールドウォレットはネット上で奪われる危険がない反面、取引きが面倒臭いというデメリットがあります。

でも今回の事件を経験して、長期保有派な私はコールドウォレットであるハードウォレットの購入を決めました!

↓これにしようかと。

もうストロングゼロは飲みたくないわ(笑)

でもしばらくは入手困難になりそうです。

マルチシグ

Twitterでも話題になったマルチシグ。
これも使っていなかったコインチェックさん・・・。

マルチシグことマルチシグネチャーは、複数の秘密鍵を必要とする設定で、署名に複数の合意がなければ送金はできないという仕組みです。

だからマルチ(複数)シグネチャー(署名)

これに対して署名を1つの秘密鍵で行うことをシングルシグと言います。

秘密鍵と公開鍵

公開鍵とは呼んで字のごとく、誰にでも公開されている鍵です。
例えばビットコインを送金するときの長いアドレス、あれは公開鍵を元に作られています。

反対に秘密鍵とは、誰にも知られてはいけない、自分しか知ることができない鍵です。

簡単に言い換えますと、
公開鍵はお家の住所。
お友達に住所(公開鍵)を教え、郵便物がポストへ届きました。
そのポストを開ける鍵が秘密鍵です。
鍵を開けて無事にお手紙が読めました!これを公開鍵認証方式と呼びます。

そしてマルチシグとは、そのポストに3つの鍵をかけている状態です。
3つのうち2つ空けられれば開く仕組みが一般的です(2 of 3)

 

マルチシグをしているから安心というわけでもありませんが、やはり今回の一件で「取引所に保管は危険だな~」ということを身をもって体験しました。

取引所はあくまで普段使うお財布として考え、貯金は銀行(自分の管理するウォレット)へ移動させようとかと。
まぁ自分銀行なので自己管理が大変そうですが・・・もういい歳なので失くしたり壊したり(笑)

もっと安全に簡単に扱えるようになったら仮想通貨はもっともっと普及しそうですね。

 

今回のこの騒ぎで仮想通貨から去る人が多いことはTwitterのフォロワー数の減少から確認できました(笑)
でも書いている間にネムは113円まで上昇しました!しばらく上がりそうですね。

今日はよく眠れそうです。